GMATとはGMATとは、MBA(Master of Business Administration)の取得を目指してビジネススクールに出願する際に、スコアの提出を求められるテストのことである。 GMAT出題内容GMATはAWA(Analytical Writing Assessment)、Quantitative、Verbalの3つのセクションから構成されており、AWA以外は多肢選択方式になっている。 CBT(Computer Based Test)が東京(2個所)、横浜、大阪で、PBT (Paper Based Test)が沖縄で実施されている。ただし今後も変更があり得るので、最新情報をETSのウエブサイト(http://www.ets.org/ )などで、随時チェックしよう。
AWAは、英語の文章力と分析的な思考力をみるライティング・テストである。 Analysis of an Issueは、与えられた議題について自分の意見を述べる問題である。
CBTのQuantitativeとVerbalはCAT(Computer-Adaptive Test)と呼ばれる方式で実施される。 Quantitativeは数学的な能力を判定するテストである。 Data Sufficiencyでは、ひとつの問題に2つの条件が与えられ、問題を解くためには以下の5つの選択肢のどれが当てはまるかを答える。 1.ひとつめの条件のみで問題が解ける Problem Solvingは、一般的な数学の問題で、単純な数式問題や文章問題、図形問題などが出題される。
言語能力を判定するセクションである。 Reading Comprehensionでは、4つのパッセージが与えられ、論理的かつ批判的な読み方ができるかどうかが問われる。 Critical Reasoningは、与えられたパッセージに関する質問がひとつ出され、それに対する答えとして論理的に最も正しいものを選ぶ問題である。ひとつのパッセージは100語程度。 Sentence Correctionは、問題文の下線が引かれた部分に文法的に正しく合致している答えを、選択肢の中から選ぶ問題である。選択肢のひとつめは問題文と同じものである。 GMATについて詳しく知りたいならのサイトがおすすめです。 MBA留学 GMAT完全攻略
本書は、MBA(経営学修士)留学のために要求される試験、GMAT対策として、留学試験対策予備校最大手のザ・プリンストン・レビューの講師陣が、その解法ノウハウをまとめた書である。第1章GMATの傾向と対策、第2章GMAT解法ストラテジー、第3章ビジネス・スクールガイド、第4章CAT(コンピュータ試験)対策のためのCD-ROMによる学習の4つからなっている。 第1章では、まずGMATの学習を開始するに当たっての心構えや学習法が記されている。初学者は絶対に目を通しておきたい章だ。次にこの本の最大のウリである第2章。ザ・プリンストン・レビューが長年の試験問題研究により蓄積してきた、GMAT攻略のテクニックが紹介されている。特に、「Critical Reasoning」の解法は非常に明快であり、どの問題にも十分応用が利くものである。 第3章では、「Best Business School 70」として、各校のGMAT平均点、合格率、学費、アドレス等が掲載されている。留学準備の過程では、入学願書取り寄せなどのために大学側とコンタクトを取る必要があるため、アドレスのリストは非常に便利だ。ただし、情報が若干古い(特にGMAT平均点)ので、必要な情報は自分で集める必要があるだろう。 第4章はCD-ROM(本書付属)による学習である。コンピュータ試験は、紙の試験と違って字が読みにくく、慣れが必要である。CD-ROMによる学習はその慣れを作るために必須である。ただ本書付属の試験問題は、本試験より難易度が若干易しいかもしれない。 本書は掲載されている練習問題の数が少なく、あくまでGMAT学習の入門書だが、日本語で書かれた数少ないGMAT参考書であるため、勉強を始めたばかりの人にとっては、大きな助けとなるであろう。(野口 翔)
日本語のGMAT攻略本が少ないため、手始めに買いました。
GMAT対策の本はほとんどが洋書なので、完全に日本人向けの対策本として一度目を通しておくと良いのではないかと思います。ただ、この本で高得点を狙うのは、問題数も少ないため、ちょっと無理があると思います。あくまでGMAT対策を始める時の導入本、もしくはプラスアルファの一冊として捉えるのが良いかと思います。
本書はまだGMATを受けたことがないが、どのような試験か把握してみたいと思われている方に、試験の勘所を教えてくれる最適の本です。同時に日本語での解説がついているGMATの唯一の問題集でもあります。海外のビジネススクールを目指していてGMATはまだ受けたことがない方、地方で首都圏のMBA予備校に通えない方などにピッタリでしょう。
入門者にはいいかもしれませんが、トップ20のビジネススクールにてMBA(↓NBAではありません)取得を目標にしている方には物足りないでしょう。
本書はMBA留学に必須のGMATで高得点を得るためのセクション別の戦略が丁寧に解説されている。新テスト(CAT)にも対応しており、CD-ROMも付いているので模擬テストも体験できる。MBA留学を考えている人が最初に読むと、その後の学習の方向性がわかって非常に良いと思う。お薦めの一冊。 |
|


